AEW所属の男性プロレスラー、ロデリック・ストロングの紹介です。ロデリック・ストロングの試合動画、プロフィール、キャリア、フィニッシャー(必殺技)、タッグチーム/ユニット、入場テーマ曲、経歴詳細、エピソード/注目ポイントを掲載しています。
試合動画
- ロデリック・ストロング vs クリス・ジェリコ
- ロデリック・ストロング vs コマンデル
- ロデリック・ストロング vs リオ・ラッシュ
プロフィール
- 身長:178cm
- 体重:91kg
- 生年月日:1983年7月26日
- 出身地:アメリカ、フロリダ州タンパ
- ニックネーム:メサイア・オブ・ザ・バックブリーカー
キャリア
- デビュー:2000年
- 団体:インディー転戦(RWA、IPW、FIP、ROH、PWG、WWNなど)→WWE→AEW
フィニッシャー(必殺技)
- エンド・オブ・ハートエイク:相手をブレーンバスターの体勢で持ち上げ、落ちてきたところにダブルニー・バックブリーカー。相手の腹部にダブルニーを入れるバージョンもある。
- ジャンピング・ニー
- ストロング・ホールド:変型ボストン・クラブ
- シック・キック:ランニング・シングルレッグ・ドロップキック
タッグチーム/ユニット
- アダム・コール & ロデリック・ストロング(2023年~現在)
- ジ・アンディスピューテッド・キングダム:アダム・コール、ロデリック・ストロング、マット・テイヴェン、マイク・ベネット、ウォードロー(2023年~現在)
入場テーマ曲
- Killswitch Engage:♪The End Of Heartache
- Mikey Rukus:♪Devil Rising(ジ・アンディスピューテッド・キングダムの入場テーマ曲)
経歴詳細
AEW入団前
- レスリング経験者の父とジム・ナイドハートの下でトレーニングを積んだ後、2000年にRWAでザ・ジェスターとしてデビュー。
- その後はロデリック・ストロングとしてROHやPWGを主戦場にし、どちらの団体でもトップレスラーとしての地位を確立した。また、ドラゴンゲート、NOAH、新日本といった日本の団体にも定期的に参戦し実力を磨いた。
- 2016年にWWEと契約し、NXTでデビューすると、ジ・アンディスピューテッド・エラ(アダム・コール、ボビー・フィッシュ、カイル・オライリー)の一員となった。このユニット加入でNXTタッグ王座やNXTノースアメリカン王座を獲得する活躍を見せた。
- アダム・コールの裏切りでジ・アンディスピューテッド・エラが解散した後は、タイラー・ラスト、クリード・ブラザーズ、アイビー・ナイルらとダイアモンド・マインを結成したが、怪我の影響で、ユニットを残したまま、ひっそりとWWEを退団した。
AEW入団後
- 2023年4月にジェリコ・アプリシエーション・ソサイエティに襲撃されていたアダム・コールを救うかたちでAEWに登場。コールと再合流した。
- 2023年夏頃からMJFと友情を深めていったコールに嫉妬しヒールターン。首の負傷も理由にしてコールに付きまとった。最終的にコールはMJFを裏切り、ジ・アンディスピューテッド・キングダムを結成した。
- 2024年のレボリューションでオレンジ・キャシディを破りインターナショナル王座を獲得。ウィル・オスプレイに負けるまで84日間防衛した。
- その後はWWE時代に共闘したカイル・オライリーをジ・アンディスピューテッド・キングダムに勧誘し続けている。
エピソード/注目ポイント
- バックブリーカー系の技に異常なこだわりを見せる。また、テクニックや巧みな試合運び、急に大声を出すキャラクターを高く評価されている。
- 妻は同じAEWのマリーナ・シャフィール。彼女とアダム・コールの存在がAEWに加入するうえで大きかったと話している。
- 幼少期は複雑な家庭環境で、母親とは現在も疎遠だという。
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