AEW所属の女性プロレスラー、タヤ・ヴァルキリーの紹介です。タヤ・ヴァルキリーの試合動画、プロフィール、キャリア、フィニッシャー(必殺技)、タッグチーム/ユニット、入場テーマ曲、経歴詳細、エピソード/注目ポイントを掲載しています。
試合動画
- タヤ・ヴァルキリー vs さくらえみ
- タヤ・ヴァルキリー vs スカイ・ブルー
プロフィール
- 身長:173cm
- 体重:77kg
- 生年月日:1983年10月22日
- 出身地:カナダ、ブリティッシュコロンビア州ビクトリア
- ニックネーム:ラ・ウェラ・ロカ
キャリア
- デビュー:2010年
- 団体:インディー転戦(ECCW、PWA、PDM、UWEなど)→AAAなど→IMPACTなど→WWE→IMPACTなど→AEW
フィニッシャー(必殺技)
- ロード・トゥ・ヴァルハラ:ダブル・チキンウィングの体勢から持ち上げて顔面から落とすフェイスバスター
- 変型カーブ・ストンプ:うつ伏せになっている相手の脚をクロスさせ固定し、サーフボード・ストレッチに移行。そのまま踏みつけて顔面を強打させる。
タッグチーム/ユニット
- ジョニー TV & タヤ・ヴァルキリー(2023年~現在)
入場テーマ曲
- Wrestle And Flow:♪Viva La Wera Loca (Taya Valkyrie)
経歴詳細
AEW入団前
- 元ECW/WWFのランス・ストームの下でトレーニングを積んだ後、2010年にカナダのインディーでデビュー。
- 2012年からプロレスを学ぶためメキシコに移住し、積極的にインディーのマットに上がった。その後AAAに参戦すると、2度の女子王座を獲得する活躍を見せ、メキシコのプロレス界で高い評価を受けた。
- 2017年からはIMPACTに参戦。長く抗争を繰り広げていたテッサ・ブランチャードを破り、ノックアウツ王座を獲得。その後も王座を377日間防衛した。
- 2021年にWWEと契約し、フランキー・モネとしてNXTでデビューした。しかし、コロナ過の影響で1年もたたずに解雇となった。
- WWE解雇後はIMPACTやAAAに復帰。IMPACTではかつてライバルだったローズマリーと組み、ノックアウツ・タッグ王座を獲得した。復活を示し、その年はPWI誌の「カムバック・オブ・ザ・イヤー」に選ばれている。
AEW入団後
- 2023年3月にAEWと契約。地元カナダでTBS王者ジェイド・カーギルと対峙するかたちで登場した。カーギルも同型の必殺技(ジェイデッド)を使っているため、技の使用をめぐって抗争となったが、2度とも敗れた。
- その後ヒールターンし、夫のジョニー TVと合流した。
エピソード/注目ポイント
- 夫のジョニー TVとはAAAやLucha Undergroundに参戦していた時期に知り合い、2018年に結婚している。
- 大の犬好きで、飼っている犬たちの写真を頻繁にSNSに上げている。
- ファッションやメイクにこだわりがあり、自身のコスチュームデザインにも関わっている。また、モデルやフィットネストレーナーとしても活動している。
- 分厚い体格を活かした力技とルチャリブレで培った軽やかな動きが得意。
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